16時間断食の本!友達によく聞かれるのでKindleで出版

16時間断食の本
・友達によく聞かれるので書いた
・Kindleで出版
・書きたいことがどんどん出てきた
・現在5冊出版
・一般人の目線がいいとよく言われる

16時間断食の本(1冊目)

 

2冊目以降は上記にリンクしています。

16時間断食の本を一般人が書く

16時間断食とは24時間の中で16時間何も食べないという断食の方法です。残りの8時間で食事をします。

16時間断食のことを友達に「この方法いいよ」と話していると、「16時間断食のことをもっと詳しく教えて」とよく言われました。

最初は何回もいろんな友達に話していましたが、あるとき「これを本にしよう!」と思いました。

そして本を書きました。これまで友達に話していたおかげでスラスラ書けました。話したことや質問されたことは文章にしやすいんです。

本はAmazon Kindleの電子書籍です。

16時間断食をやる前に勉強したこと、実践中のこと、やったあとのことなどを数冊の本にまとめました。

友達に「どれから読んだらいいの?」とよく聞かれますが、まずは1冊目がいいです。理由は16時間断食の全体像を見渡せるからです。自分自身もこの全体像が見えたおかげで迷いなく16時間断食をやることができました。

\書いた本/
16時間断食の本(1冊目)

 

1冊目
16時間断食実践の必読書: 成功させる30の考え

2冊目
16時間断食を週1回やった30日間の日記: ダイエットは通過点だった

3冊目
16時間断食を週2回成功させる7つのコツ: 実践から見えたもの

4冊目
16時間断食365の気付き: 毎日読むオートファジー

5冊目
16時間断食をやるために参考にした10冊の本: 読めばわかるダイエットと健康の根本理由

16時間断食は1食でも2食でも3食でも特にルールはありません。1食を軽く食べもう1食をいつも通り食べ合計2食の人が多いようです。

食べない16時間の間に睡眠時間を含めても問題ありません。

ファスティングやダイエットに興味がある人がこの方法で実践する人が増えています。「16時間ファスティング」や「16時間ダイエット」と呼ばれることもあります。

人生100年時代の健康にも役立つ考え方です。

16時間断食の本はこのきっかけから始まった

書店の本
動画

この2つがきっかけでした。

16時間断食をやる前に読んだ本

16時間断食が注目されたのはこの本の影響です。

『「空腹」こそ最強のクスリ』青木厚(著)

わたしもこの本を読んだのがきっかけで16時間断食を始めました。

16時間断食の動画

この本と同時に3つの動画を見ました。3つとも再生回数100万回を超えているので見た人も多いと思います。

・空腹こそ最強のクスリ
(中田敦彦のYouTube大学)
・腹筋割れて、美肌、頭もよくなる!プチ断食の知られざる効果とは
(メンタリスト DaiGo)
・【10分でわかる】「空腹」こそ最強のクスリ 【オートファジー最強】
(クロマッキー大学)
動画は本を中心に解説してとてもわかりやすかったです。

もともと断食やファスティングに興味はありました。しかし継続できずにいました。本や動画を見て具体的な16時間という数字がしっくりきました。スケジュールも具体的に立てることができました。

16時間断食の本に書いたスケジュール管理

やり方はとてもシンプルです。1日の中で16時間食べない時間をつくるだけです。この中に睡眠時間を入れていいんです。

例えば夜20時にご飯を食べ終われば次の日の朝を抜いて昼12時に食べるというスケジュールを組むことができます。これで16時間何も食べない時間を過ごすことができます。

1日のスケジュール
週1回のスケジュール
週2回のスケジュール

このスケジュールを詳しく説明します。

16時間断食:1日のスケジュール

1日のスケジュール例:Aパターン

夜20時までにご飯を食べる
睡眠時間を入れてOK
朝食は食べない
昼12時に食べる

1日のスケジュール例:Bパターン

15時までに遅めのランチを食べる
睡眠時間を入れてOK
朝7時に朝食を食べる

16時間食べなければスケジュールは自由です。仕事や生活リズムに合わせて組み立てることができます。

16時間断食:週1回のスケジュール

16時間断食は毎日やってもいいし、週1回でも週2回でもいいんです。ルールはありません。もちろん罰則もありません。自分の体と相談しながら決めればいいんです。

毎日やった方がいい気はしましたが、いきなり毎日はハードルが高いと思いました。なので週1回の16時間断食から始めました。

これで4回やって1カ月の体の調子を見ることにしました。

週1回でも体の変化を感じることができました。もちろん良い変化です。週1回16時間断食をやる曜日を固定したのがよかったんだと思います。リズムができました。

ペース:週1回
曜日:日曜日
時間:15時から翌朝7時

これがしっくりきました。

16時間断食:週2回のスケジュール

1カ月間、週1回の16時間断食をやって体の調子がよくなりました。

もちろん個人差はあると思います。これまでの過去の食生活や体格や年齢も違います。週1回以外の週6日間の食生活や過ごし方も違います。個人差が出て当然です。

しかし週1回の16時間断食という点が同じだけでも、すごく本や動画に共感しました。書いてあることや言っていることがしっくりきました。頭でわかっただけでなく体で共感したんです。

具体的に言えば快便になりました。

快便のあとはすごくスッキリするんです。体はもちろんスッキリしますが、頭もスッキリしました。仕事もサクサク進むようになりました。

週1回で自信と確信を得て、週2回の16時間断食も挑戦してみました。「できる」と思ったんです。まずはスケジュールを決めました。具体的には曜日と時間を固定しました。

ペース:週2回
1回目:水曜日の20時から翌昼12時
2回目:日曜日の15時から翌朝7時

水曜日は昼に仕事をするのでこのスケジュールです。日曜日は16時間断食のために休みの日の優先順位をこの予定にしました。体のメンテナンスだと思えば優先順位を高くするのは当然だと思いました。人生100年時代です。体のメンテナンスは大事です。

実践した結果を簡単に言うと良さを体感しました。体感したんですが週1回した最初のときほの驚きは正直ありませんでした。たぶん体が慣れてきたんだと思います。慣れてきたのはとてもいいことだと思いました。

16時間断食の本を書くときに気付いた3つのメリット

16時間断食の結果大きな3つのメリットがありました。

健康

結果的に1番大きかったメリットは健康です。結果的というのはそんなに期待していなかったからです。期待できるのはイメージできるからです。健康はここまでイメージできていませんでした。YouTube大学の動画でオートファジーと言われても理解できていませんでした。

しかし結果は健康です。まず快便になりました。快便になると悪いものが出ていっているはずです。出ていくとスッキリします。これがよかったんだと思います。

1:16時間断食をする
2:快便になる
3:スッキリする

こんな順番です。

胃腸がスッキリしてどこがどう健康になるのかは人それぞれだと思います。今まで悪かったところやしっくりこなかったところも人それぞれなのでいろいろですよね。

わたし自身もいろいろな変化がありました。眠りが深くなり朝の目覚めがよくなったり。肌つやがよくなったり。細かいところを言えばたくさんあると思います。肌つやは老廃物が快便によって出ていって体に残りにくくなったおかげだと思っています。思っているというのは胃腸の中は見えないからです。きっときれいになっているはずです。

ダイエット

まずダイエットを目標にする人も多いのではないしょうか。16時間断食をやってダイエットは通過点でした。自然と痩せました。そして痩せすぎないところで止まりました。健康的に痩せていったんです。これは現在の体重や胃腸の状態によって人それぞれだと思います。

わたしはダイエットの目標はそこまで欲求は大きくありませんでした。健康的に痩せればいいなと思っていました。今まで不健康に痩せる方法はすぐに見つけることはできても、健康的に痩せる方法は巡りあえませんでした。しかし16時間断食に答えはありました。

クスリを飲むわけでもなく、お金が必要なわけでもなく、ジムにいくわけでもありません。16時間食べないだけです。ただそれだけです。

ただこれだけなので安全だと感じました。安全で健康的なダイエット方法に結果的に巡り会いました。

節約

16時間断食をやってしばらくして2つの節約があることに気付きました。節約しようと思って始めたわけではないので気付くのがあとになりました。しかしこれは大きな節約でした。

時間の節約

食べないということはご飯の準備をしなくていいんです。準備だけでなく、食べる時間も不要だし、後片付けもしなくてよくなります。

食事の準備
食事の時間
食事の後片付け

この時間が節約できるんです。これはすごいことだなと思いました。今まで当たり前のようにやっていたけど、これは当たり前ではないんですね。常識を疑えばもっと節約できるんじゃないかと思いました。

お金の節約

食事の回数が減ると単純に食費が節約できます。これも節約しようと思って始めたわけではないのに財布の中からお金が減っていなくて気付けば節約になっていました。

飲み会や食事会も16時間断食のスケジュールを守るために回数が減りました。ゼロになったわけではないけど回数が減ったことによってこれも節約になっています。

16時間断食の本を書くときに気付いたデメリット

わたしにはデメリットはありませんでした。しかし人によってはデメリットもあるなと思いました。ある程健康的な人がやる分にはさらに健康になる健康法です。

人の健康状態はそれぞれ違います。こんな人はおすすめできないなと思いました。デメリットにつながっていくはずです。

妊婦中の人
持病を持った人
成長過程の子供
激しい運動をする人
体調が悪い人

現在もそして16時間断食をする当日もある程度健康な状態でないとおすすめしません。

16時間断食の本には感じたままの体験談を書いた

わたしは16時間断食に出会えて、そして実践して本当によかったと思っています。現在も継続しています。

友達に会うと必ずこの話題になり、長く話すことが多くなりました。「講演会をやってよ」という人まで出てきました。さすがに講演会まではやっていません。そんな気持ちもありません。しかし多くの人がすぐに読める状態にしておくのはいいことだなと思いました。

ということで16時間断食の実践結果を中心に本を書きました。

なにをどう考えて16時間断食をやってきたのか書きました。

友達に聞かれることをまとめていくと「これも伝えたいな」「あれも言っておきたい」というのがどんどん出てきました。自分なりにいろいろ調べていろいろ考えて実践したんだなと思いました。

伝えたいことが多くて本は何冊にもなりました。

\体験をもとに書いた/
16時間断食の本(1冊目)

 

2冊目以降は上記にリンクしてあります。

16時間断食の本にプラスして伝えたいこと

16時間断食をやる前は胃腸の中がゴミ屋敷のようだったんだと思います。そのゴミが快便によって出てきました。

ゴミ屋敷のときはホウキもチリトリも役に立ちません。まずはいらない物を片付けることが先決です。ホウキのようなサプリを飲んでも効かなかったのはこのためです。

16時間断食をやるようになってやって胃腸の中のゴミが出ていき拭き掃除をできるようになりました。ここでやっと拭き掃除の役割りを果たすある飲みものを飲みました。

\補助的役割り/
16時間断食で飲んだもの

 

これがすごく効果的で胃腸がピカピカになっていくようでした。あくまでもイメージです。胃腸の中は見えないので。ゴミ屋敷のときと断捨離後での同じものを飲むにしてもこんなに違うんだなとわかりました。自分の胃腸という現場でビフォア・アフターを感じることができました。

16時間断食の本まとめ

自分には16時間断食はとてもしっくりくる方法でした。ある程度健康な人にはおすすめです。

ある程度とは自分で体と相談しなくてはいけません。相談するとある程度がわかってきます。体と相談するという基本的なことはこれから年をとっていっても大切です。「体と相談」できるようになったことが16時間断食の最大のメリットなのかなと思っています。

サプリのように何かを飲んで体に入れるわけではありません。なので危なくありません。あとは無理しないだけです。

16時間断食は気軽にできて、お金もかからず、効果も感じることができるいい方法です。これからも続けていこうと思います。

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